愛犬にお役立ちGoods2(バッグ編)

愛犬

こんにちは、あんずです。

今日はお役立ちGoods2として、お出かけバッグをご紹介。

バッグも幾つか買い替えました。

赤ちゃんの時にスターターグッズにあったスリングもその一つで、しんのすけはあまり心地よく感じて無かったようで我が家では使用頻度はかなり低かったです。

それでは、今最も活用しているお出かけバッグを2種類ご紹介します。

日常お出かけバッグ

まずは一番オススメなマシュマロバッグというお出かけバック。出動回数が一番多いバッグです。犬友に教えて頂いて、これは本当に助かっています。

マシュマロバッグに入りお出かけ待ち

このバッグはデザインエフのバッグのネーミング通りマシュマロのように柔らかい感触のお出かけバッグ(商品カテゴリのlivingにあります)。

このマシュマロのように柔らかい〜が犬にとって心地良さを感じるようです。

しんのすけはこのバックでちょっとした外出や旅行の際にもバッグに入ったまま車移動もしていて、どのバックよりも寝心地が良い様子。

親の私たちもバック自体が軽く体に沿ってくれるため、今までで一番楽にしんのすけを運べます。

中生地はサテンのキルティングで、飛び出し防止のショートリードが付いています(このショートリードをしんのすけの首輪に付けますが、彼にはあまり効果が無く、このバックを床に置いた途端にバックから飛び出て、バックを背負ってフラフラ歩いて行ってしまいます。おとなしいワンちゃんならば効果ありでしょうね)。

人気のバッグのため、入荷と共に売り切れてしまうことが多いです。色や生地は毎回違うものが入荷するため、その時に気に入ったら即購入がオススメ。柔らかいですが丈夫なため、一つのバックを割と長く使用出来ます。新商品で入荷するとつい親の私が欲しくなってしまいポチッとしてしまうのですが。入荷も不定期のため、購入希望の方はマメにサイトチェックを!!

バッグのサイズはS〜XLの4サイズあり、しんのすけはMサイズ(しんのすけの体重は3.3kg)を購入しています。彼には小さくもなく、大き過ぎることも無くちょうど良いサイズ。

詳細はデザインエフのサイトをご覧ください。

乗り物用バッグ

この移動用バッグは、もともとイギリスに渡る飛行機に乗るために購入したものです(機内キャビンで私たちと一緒に搭乗のため飛行機の座席下に入る大きさです。しんのすけはキャビンでも大きさがokでした)。今は車移動で主に利用しています。

バッグの蓋を開けたらすぐに入ってしまいます。

1歳になってすぐに渡英予定をしていたため、当時犬の幼稚園でお世話になっていた先生から乗り物に乗る練習のためにと自宅までの送迎の際に、既に購入していたこのバッグでの登園・降園を提案されて利用し始めました。

バッグに入ったしんのすけを背負った様子

当初はまだ生後7ヶ月くらい。まずはバッグに入ったり出たりする練習をフードを使って自宅で行い、次に幼稚園の先生の車での送迎の際にこのバッグで移動練習を。

一番心配していた乗り物酔いはしんのすけはなかったのでちょっと安心。

その頃からの習性又は犬独自の独占欲なのか、今でもこのバッグを出して置いておくと入る扉が開いている際はしんのすけは中に入ってしまいます。たとえどこに行かなくても(汗)。

このバッグは車の座席のシートベルトで固定することが出来ます。ジッパーの開閉がバッグの両サイドと真ん中にあり、両サイドは出入り口、真ん中は顔を出せるようになっていて、閉じた状態はネットのため通気性も良くバッグの中での愛犬の様子を伺うことも可能です(参考:上記写真)。

両肩で背負えるよう取り外し可能なショルダーも付いているので便利です。特に旅行の際は、荷物が他にもあることが多く、愛犬をバッグで背負っていれば見失うこともなく安心でもあります。

日本は自然災害が多い国のため、いざという時のためにも我が家ではこのようなバッグは必需品と考えていて、いつでもしんのすけがこのバックに入れるようにこのバッグをたまに取り出してすぐに入るかどうか試したりもしています。

まとめ

いかがでしたか?

皆さんもすでにお気に入りのバッグをお持ちかと思います。

移動時間は愛犬にとって負担になることもありますよね。

旅行前は特に気を付けながらしんのすけの体調を見ていますが、やはり彼が心地良く過ごせる移動手段をといつも考えています。

バッグ一つにしても心地良さはかなり違うようです。

もちろん飼い主がバッグを抱える重さや形も重要であり、また今はカラーバリエーションも豊富でファッション性もかなり高くなっています。

私はしんのすけの毛のカラーに合うような物や飼い主である私たちの服装に合うようなカラーの物を選ぶことが多いです。ぴったりの物に出会えた時はこれまた嬉しいもので。

愛犬にとっても飼い主にとっても生活の一部として、心地良くまた気分良く楽しめるようなバッグ選びが出来るといいですね。